SSブログ

【東京 おでかけ イベント】 ボジョレー・ヌーボーで騒ぐのは日本人だけは本当? [ボジョレーヌーボー]

ワイン通ぶっている人は、ボジョレー・ヌーボーを嫌います。

「あんな安くて不味いお酒に騒ぐのは日本人だけだよ。
フランスだったら、そんなに騒ぐ事なんてしないさ!」
と自慢気に話をするからです。

私はそういう人を見ると、軽く殴りたくなります(笑)

ボジョレー・ヌーボーは、他の赤ワインに真似できないような軽やかな酸味があります。
不味いかどうかは、その人の価値観です。

しかし、ボジョレー・ヌーボーでお祭りになるのはフランスよりも日本です。
フランスにもボジョレー・ヌーボーは季節がくれば解禁しますが、そこまでお祭り気分にはなりません。

なぜかというと、私はフランス人の味の好みだと思います。
フランス人は重い赤ワインを普段から飲んでいるため、
軽いボジョレー・ヌーボーはジュースみたく感じてしまうのではないかと思います。

フランスでは、コーヒーと言ったらブレンドコーヒーです。
味を薄めてあるコーヒーは、アメリカのコーヒーとして区別しています。

ワインも一緒で、ボジョレー・ヌーボーはワインにしてワインにならずという事なんじゃないかと思います。


ちなみに、日本にいるフランス人はボジョレー・ヌーボーでお祭り騒ぎに参加している人もいます(笑)

【東京 おでかけ イベント】 ボジョレー・ヌーボーを買うならばどこがいいか。 [ボジョレーヌーボー]

ボジョレー・ヌーボーを買うならば調べておきたいのが、
その売場にワインに詳しい人がいるかです。

ワインショップにはワインに詳しい人が当然ながらいますし、
酒屋さんでもワインにめちゃくちゃ詳しい人がいる場合もあります。

そういう人は、ワインの試飲会などで輸入業者と話をしています。
輸入業者は現地の生産者と直接、話をしている人もいます。

なので、今年はどんな年だったのか聞く事ができます。
「今年は暑かったから、濃縮した深い味になっている。」
「雨が多かったから、去年よりは…。」などなど。
情報を持っているんです。

そういう人から話を聞いている酒屋さんは、
どんなボジョレー・ヌーボーがいいか教えてくれます。
また、いいボジョレー・ヌーボーだけを仕入れています。

デパートでボジョレー・ヌーボーの予約をしてもいいのですが、
どんなワインがいいのか話をする人がいないと、どれを買っていいか悩みますよね?

同じボジョレー・ヌーボーでも生産者によって味に違いがあるため、
判断できなければ詳しい店員さんがいるところにしましょう。

【東京 おでかけ イベント】 ボジョレー・ヌーボーは、フランスだけじゃない! [ボジョレーヌーボー]

ボジョレー・ヌーボーが解禁になって、店頭に並び始めるとワインショップが賑やかになります。
それだけボジョレー・ヌーボーは、ワイン業界でエースなんだなぁと感じます。

しかし、ボジョレー・ヌーボーはフランスだけじゃありません。
世界にもボジョレー・ヌーボーはあるんです。

正確にいうと、ボジョレー・ヌーボーとはボジョレーというフランスにある地区の新酒です。
なのでボジョレー・ヌーボーは、ボジョレー地区だけのものです。
しかし世界には、ボジョレー・ヌーボーと時期を同じくして新酒としてリリースされるワインがあります。

私が知っている限りでは、イタリアと日本に新酒ワインはあります。
他の国にもあるそうです。
ボジョレーと一緒ぐらいの時期にリリースされるのは、
ちょうど暑い夏が終わってブドウの実が熟し、収穫して醸造が終わる時期が一緒だからです。
国は変わってもブドウという果物は変わらないため、収穫の時期は一緒です。

もしボジョレー・ヌーボーを買いに行って、
他の国の新酒を見つけたらボジョレー・ヌーボーと飲み比べしてみたら面白いかもしれません。

色んな国の新酒を飲んだら、普通にワインを飲むのとはまた違った楽しみ方がありますよね?
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ショッピング

【東京 おでかけ イベント】 ペットボトル入りのボジョレー・ヌーボーはどう思う? [ボジョレーヌーボー]

ちょっと前に、大手スーパーがペットボトル入りのボジョレー・ヌーボーを解禁しました。

ワインと言ったら瓶に入っているというイメージを覆すものです。
このペットボトル入りボジョレー・ヌーボーは、多くの賛否がありました。

賛成派の意見としては、重い瓶よりも空輸コストが抑えれていいというものです。
また、ボジョレー・ヌーボーが身近に感じたという声もあります。

反対派の意見としては、フランスの長き伝統をバカにしている、
生産者に失礼だ!という声があります。
また、ペットボトルだと品質が保てないという意見もあります。


私としてはペットボトル入りのボジョレー・ヌーボーに賛成です。
私も欲しくて買いに行ったんですが、売り切れていました(涙)

なぜ賛成かというと、消費者にとって価格という意味で選択肢を与えてくれるからです。
ペットボトルがイヤならば買わなきゃいい話で…。
また、生産者もペットボトルがイヤならば契約しなきゃいいのでは?と思います。
それに、ボジョレー・ヌーボーは早く飲むものなので品質はあまり保てなくていいと思います。

でも、フランスは伝統に誇りを持っている国というのも知っています。
私だって、ペットボトル入りの日本酒が海外で売られていたらビックリします。

みなさんはどう思いますか?

ペットボトルのボジョレー・ヌーボーを買いますか?
タグ:ボジョレー
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ショッピング

【東京 おでかけ イベント】 ボジョレー・ヌーボー解禁日にはどんな料理にしたらいい? [ボジョレーヌーボー]

ボジョレー・ヌーボーの解禁日となると、ワイン好きならばヌーボーを飲みたくなるでしょう。ワインにはおいしい料理が付き物です。そこで、どんな料理がボジョレー・ヌーボーに合うのか紹介します。

ボジョレー・ヌーボーは、軽くて酸味が爽やかさなワインです。

フルボディの赤ワインに比べると、渋みが少ないのが特徴です。
そのため、こってりとした肉料理にはあまり向いていません。
こってりとした肉料理と合わせるのはダメじゃありませんが、
肉のソースが濃厚だったらボジョレー・ヌーボーは負けてしまいます。

ボジョレー・ヌーボーを飲むならば、チーズや生ハムなどの軽い飲み口料理が合います。
また、ローストビーフやチキンをサラダにいれて、軽食っぽく食べるのがいいと思います。

ワインといったら洋食が合いますが、ボジョレー・ヌーボーは軽い口当たりが特徴です。
そのため、和食や中華料理にも合うと思います。
ちょっと冒険してみたいならば、お刺身とボジョレー・ヌーボーもダメではないと思います。
また、飲茶とボジョレー・ヌーボーもいいと思います。

フルボディの赤ワインに比べたら、合わせる料理を選ばないのがボジョレー・ヌーボーのいいところです。

 【送料無料・クール便も無料】2014年ボジョレーヌーボー&生カマンベール&熟成生ハムセット...

ボジョレー・ヌーボーでお祝いしたいならば、カルパッチョなどの前菜で楽しんだらどうでしょうか?

【東京 おでかけ イベント】 屋形船で、いつもと違う忘年会を! [屋形船 忘年会]

忘年会といったら居酒屋が定番中の定番です。

忘年会シーズンになると、居酒屋は賑わいますよね。
今年はどんな居酒屋で忘年会をやろうかなぁと迷ったら、
屋形船で忘年会なんていいんじゃないかと思います。


屋形船で忘年会をするというのは、すごく粋な感じがします。
きっと、忘年会に参加する人も「屋形船かぁ~。いいね。」と喜んでくれると思います。
風情があっていいです。


屋形船がでているのは、東京湾が有名です。
東京湾には複数の会社があり、それぞれが屋形船を出しています
。結構、屋形船はメジャーで食べログにも載っています。
そのため、口コミを調べながらどの屋形船に乗ればいいか吟味できます。

忘年会を屋形船で過ごすなんて、忘れられない記憶になりそうです。料理は魚料理がメインですが、居酒屋で食べるお刺身とはまた違った味になりそうです。

多くの人は屋形船に乗った事がないため、一度でいいから乗って、
忘年会を楽しみたいなぁと毎年のように思っています。

屋形船こそ、江戸っ子の粋な遊びです。
だから屋形船で忘年会をしてみんなの夢を叶えてあげましょう!!
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

【東京 おでかけ イベント】 屋形船 スカイツリー~東京タワー [屋形船 忘年会]

一年は早いもので、もうすぐ忘年会シーズンとなりました。

幹事さんは今年はどうしようかとそろそろ考えないといけないですよね。
毎年居酒屋も飽きたなぁと思った場合、ぜひ屋形船で忘年会などは如何でしょうか?

たぶん屋形船を見た事があるけど実際に乗った事がある人は少ないのではないでしょうか。
日本における昔からの文化ですのでぜひ一度はお勧めです。

実際の屋形船の会社の探し方と頼み方ですが、
探し方についてはインターネットで『屋形船』と検索すると、
よく検索されている会社から順に表示されます。

ホームページには価格やお料理コースの説明が書いてあるのでお好みの会社を選んで見て下さい。

また、せっかく屋形船に乗る訳ですから
屋形船らしいサービスとしてはなんと言っても船から見える景色ですね。

特に都内については最近は浅草をスタートしてお台場まで行くコースがあるのですが、
このコースではスカイツリーが見れたり東京タワーが見えたりしますので、
ガイドもしてくれたり展望デッキもあるので、デッキに登れば、
まるで自分が川の上を歩いているかの様な錯覚に陥る位素敵な夜景と一体になれます。

是非、美味しいお食事を食べてお酒を飲んで酔い覚ましに夜景を見るのも良いですね。
こんな屋形船での忘年会ですが、各社ともだいたいお値段は一万円位で、時間は2時間程。
人数は30名以上から予約が出来ます。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

【東京 おでかけ イベント】 ボジョレー・ヌーボーは、どんなブドウからできている? [ボジョレーヌーボー]

ボジョレー・ヌーボーはどんなブドウから出来ているか知っていますか?

今年ももうすぐボジョレー・ヌーボーの解禁です。
ボジョレー・ヌーボーは好きだけども、ワインについてはあまり知らないという人のために
ちょっとしたブドウについての事を紹介します。


ボジョレー・ヌーボーを作っているのは、ガメイと呼ばれるブドウです。
他のブドウに比べると量産ができて、安価なワインが作れます。

このガメイは、単独でワインにするという事があまりありません。
なぜなら、ワインにすると軽すぎる赤ワインになってしまうからです。
赤ワインというと、フルボディで重圧がある味が好まれるため、ガメイはそれに合わないんです。

しかし他のブドウとブレンドする事で、重い赤ワインの味を軽やかにする役割があります。
縁の下の力持ちです。
なので、ガメイ100パーセントというワインは珍しいワインです。


ボジョレー・ヌーボーのワインはガメイだけを使っています。
あまり熟成していないため、軽やかでフルーティーな爽やかさがあります。
ボジョレー・ヌーボーの解禁日は、普段なら手に入りにくいワインを飲めるチャンスなんです。

「メダルエクセレンス」を受賞!  カーヴ・ド・ベレール社の最高級品カーヴ・ド・ベレールボー...

ボジョレー・ヌーボーの解禁日は、ガメイにとっても主役になれる日なんです。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

【東京 おでかけ イベント】 屋形船で もんじゃ が最高です [屋形船 忘年会]

そろそろ気になってくるのが忘年会。

で、忘年会の準備なんですが。
人気のあるところはすぐ予約で埋まってしまいます。

忘年会の会場、どこにしますか?


屋形船なんてどうでしょうか。


案外、穴場だと思うのですが。


忘年会といったら夜が本番!!

でも、屋形船の場合、そんなに夜遅くまでやれないのが難点なんです。
何しろ、船は乗り物でもあるんですから・・・

後、天候によっても中止になる場合もあるんです。
屋根はついているので多少の雨は大丈夫なんですが。
波とかの問題もあるんです。
その点は気をつけましょう。


そして、人数によっても屋形船の種類があるみたいです。
しかも、船内設備のチェックは必要なんですよ。
エアコンやトイレ、カラオケもばっちりなわけなんです。

ただ、船だと料理って一体、どうなっているの。
なんて疑問に思うのではないでしょうか。
そもそも、船の中で調理って気にかかるんですよ。
でも、料理も小料理屋と遜色ないですし。
第一、景色を眺めながらの食事というものはなかなか風情があるんです。

★サービス利用券★【東京 品川】 屋形船 船清 2名様 飲物付食事乗合船 【楽ギフ_包装選択】

私のおすすめは「もんじゃ焼き」

みんなで鉄板を囲んで、わいわいしながらのもんじゃは格別です。
ビールもうまいです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

【東京 おでかけ イベント】 ボジョレーヌーボーとは 豆知識 [ボジョレーヌーボー]

今年もボジョレー・ヌーボーの解禁が近づきした。
ヌーボーファンならば、解禁までワクワクしていると思います。

さて、ボジョレー・ヌーボーの意味って知っていますか?
また、どこの地域のワインか知っていますか?

ボジョレー・ヌーボーとは、新しいボジョレーという意味です。
これは、ボジョレー地区の新しいワインというように訳せます。

ボジョレー地区は、フランスにあるブルゴーニュ地方という場所にあります。
なんかカタカナばっかりで申し訳ありません(笑)

解りやすく言うと、ブルゴーニュ地区は地図で見るとフランスの右側です。

その中でもボジョレー地区は、ブルゴーニュ地方の下当たりにあります。

ブルゴーニュ地方といったら有名なワインは、ロマネ・コンティです。
何十万円もする年季が入ったワインは、私達一般庶民には手が届きません(笑)

ワイン好きならば知っているであろう、シャブリもブルゴーニュ地方です。
しかしシャブリは、ブルゴーニュ地域の上らへんです。

ボジョレー・ヌーボーは、ロマネ・コンティとは違うブドウの品種ですが、
ロマネ・コンティと一緒の地方で取れたと考えると味わい深いものになりませんか?

キティーちゃんファンは入手必須!!★11/20(木)解禁!★【送料無料】キティちゃん ワイン大人...

豆知識があるとワインが楽しくなります。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。